Androidアプリ開発言語にKotlinが正式採用
Androidアプリ開発の本を買った翌日に、Kotlinが正式採用される発表がありました!
(もう1日早く発表してくれたら良かったのにw)
Exciting news, developers. @Kotlin is officially joining the #Android family. #io17 pic.twitter.com/Q4CLlWfC3B
— Android (@Android) 2017年5月17日
Google I/Oというイベントがあったんですね!(知らんかった…。)
まあ、いいやw
Javaの本を一通り読んだら、Kotlinの本も読んでみたいです!
Kotlin
Kotlin(ことりん、コトリン)は、ジェットブレインズ社のアンドリー・ブレスラフ、ドミトリー・ジェメロフが開発した、静的型付けのオブジェクト指向プログラミング言語である。
オペーレーティング・システムによらずJava仮想マシン上で動く。Java言語が書かれたプログラムと同じほど速くコンパイルされ同じほど速く動作するとしている。
Java言語に望まれている機能であっても互換性を保つために実現できていない機能や、将来のJava言語の仕様で実現が予定されている機能から、有用と思われる機能を採用した。
また、Java仮想マシンで動く点で似ているスクリプト言語 Groovy や関数型プログラミング言語の要素が強い Scala から、機能や簡易記法(糖衣構文)を採用した。
Googleは、Microsoftが開発している「TypeScript」も社内公式開発言語に加えたから、社外で開発されたKotlinでも役に立つと思えば、どんどん採用するんですね?