Android学習1日目 Androidとは何か?
今日はなんか暑いな~。
ぼちぼち「はじめてのAndroidアプリ開発」を読んでみます。
1巡目、p.1 - p.36
サンプルプログラムのダウンロード
(前書11ページ)
http://www.wings.msn.to/index.php/-/A-07/978-4-7980-4853-6/
ここから、サンプルプログラムをダウンロードする。
2.7GBもあります。結構でかいね!
第1章 イントロダクション
01-01 Androidの概要を理解する [Android・ART・バージョン]
01-02 Androidの開発環境を整える [JDK・Andoid Studio・Android SDK・AVD]
01-03 Android Studioの画面構成を理解する [ツールウィンドウ]
- 標準ライブラリーは、C/C++で書かれている。
- Androidランタイム → Androidアプリの実行環境。JavaVM+Javaライブラリー
- アプリケーションフレームワーク → いろんな機能の詰合せが最初から用意されている。
(p.4) Androidアプリを学ぶということは、アプリケーションフレームワークの使い方を理解すること。
フレームワークは、アプリとネイティブな標準ライブラリーの橋渡しを行っている。
ART(Android Runtime)
(p.5)
AndroidのJava実行環境は、Oracle純正のJavaVMではなく、Googleが開発したDalvik(ダルビック)VM、またはART(Android Runtime)が採用されている。
- Dalvikは、Android5.0より前
- ARTは、Android5.0以降
- Dalvikは、アプリ実行のたびにバイトコードからネイティブコードに変換していた。
- ARTは、アプリのインストール時にネイティブコードに変換する。
ARTはDalvikよりも高速にアプリを実行できる。
Androidプログラミングに必要なソフトウェア
(p.7)
インストールは基本的にデフォルト設定のままで、ハイハイと進めばOK
Android SDKのインストール状況を確認する
(p.25)
Android Sutdioを起動して、最初の「Welcome to Android Studio」ウィンドウが出たら、右下にある「Configure」をクリック → 「SDK Manager」をクリック。
「Android SDK」の欄を見たら、最新の「Android 7.1.1」にだけチェックが入ってました。
Nexus5(Android6)で使えるアプリを作りたいので「Android6.0」にもチェックを入れて、Android platformを追加してみました。
Android Studioの画面構成
(p.27 - p.36)
Android Studioの画面構成の概要。
いろいろな機能があるけど、実際使ってみないとピンと来ないかも!?
使いながら、再確認してみよう。
とりあえず、第1章に目を通しました!
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